本物に触れる。
触れた時、本物とは何か。を掴むきっかけがある。
本物が欲しくなった時、今の自分じゃ買えない。。
じゃあどうする。稼がなくちゃね。
高級車だってそう。
本物を買っている人は、何が違うのか。
確実にマインドが違う。
フェラーリを買った人、ルイヴィトンを買っている人。
その人やその人の周りの人はマインドが違うはずだ。
ただひたすらに自分に置かれている立場や状況に置いて、「ただひたすらにやる事をやっている」というシンプルで、普通では理解し得ない事をやっているに違いない。
本物を知るって意味で、変な例だけど“芳香剤”。
芳香剤ってさ、安くても良い香り。
そんな時、一つ4,000円する車専用の芳香剤を買ってみた。
いや素人でもわかった。すごいよ。
「安くても良い香りはあるでしょ。」
「車なんて走れば良いでしょ。」
「お寿司は安くても美味しいよ。」
そう思っていた人生だったんだけど。やっぱりさ、本物は何かこう、深みが違うんだよ。
素人でも分かるんだよ。ピンとキリの違いが。
触れたら分かるが、触れようとしてなかったんだよね今まで。
最近思う、
・安くても良い。
・安くも高くも同じ。
・安い高い、どちらも美味しい。
本当にそうかな。
これを言えるのは多分、本物に触れてきた人が言うセリフだ。
経験を買いたい。
フェラーリを乗った人はそれまでの努力が必ずある。
「金持ちだな」で片付けない。
考え方が違うはずだ。
本物を買うにはどうしたらいいか、良いものに触れる為にはどうしたら良いか、必死で考えて動いたんだ。
もちろん宿命的に最初から手に入れられる力を持っている人もいるだろうが、ここでは何もない所から築き上げた人の話。
本物を知りたい。