夢を叶えるゾウ!

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ども、独立まであと5日!たいせいです。

夢を叶える!ってことでタイトルにもあげました。

が!

いきなり、夢叶えるぞって言われてもね、

  • どうやって?
  • 今は厳しい。
  • 自分に成功なんて。

こう思っちゃう

なので

  • 何かを成功させたい
  • 夢に向かってどう進めばいいかわからない
  • イマイチ何をやってもうまくいかない

これらを一緒に解決しましょう!

毎日が少しづつ良い方向に向かってる

と思ってもらえる記事にしたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね^^

そして今回は僕が数ヶ月前に出会ったある本を参考にご紹介します。

それがコチラ!

本の登場人物は

いつも挫折し、人生が上手くいかないサラリーマン(以後サラくん)と

サラくんの「人生を変えたい」という思いで、像の置き物が実体化した像の神様“ガネーシャ”。

ファンタジーな設定と、ガネーシャの愉快な関西弁も大変面白い設定です。

色々な所で紹介されてて有名な本。

物語はサラくんの夢を叶えるため課題がガネーシャから出されます。

その課題は全部で29個出されますが、どの課題も今日、明日からできる内容となっています。

29個すべてご紹介すると長くなるので

今回、ガネーシャからの課題で特におすすめする「今日から実践出来る!成功につながる4つの課題」をご紹介します。

ではまず1つ目から!

靴をみがく

ガネーシャがいいます。

「自分を支えている、靴を大事にしろ」

芸能人、俳優、モデル、社長、みんな靴キレイ。

本の最初から靴みがきを課題にしつつ、

成功する為には“素直さ”も大事!という事を教えてくれます。

トイレを掃除する

この本を読むまでトイレ掃除なんて人に任せっきりでした。

やはりどこかで、

  • 汚い
  • めんどくさい

という感情がありました。

トイレ掃除の重要さを教えてくれます。

トイレ掃除をするということ。

つまり一番汚いところを掃除するということ。

誰もやりたがらない事をやるからこそ、それが一番喜ばれる。

一番人に頼みたい事だから、そこに価値が生まれる。

やりたがらない事を率先してやる。

仕事ができる人は皆それを知っている。

一日、何かをやめてみる。

ガネーシャからの課題3つ目。

「変わりたい。違う人生を歩きたいと思ったらどうする」

1日24時間は誰にでも与えられた時間。

その時間で会社に行ったり、友達と遊んだり、寝たり、テレビ見たりしていて、24時間パンパン。

だからこれから新しい事を始める為には“何かをやめる”あるいは“捨てる”事が大事だよ」

これを知り、僕も1日何かをやめてみた。

例えばYouTubeやSNS。

1日に3時間は見ていたが、見ない1日を作ったことで、

脳や、目の疲れがその日は無かった。

夜はスムーズに寝落ちした。

本を読む時間も増えた。

浮いた時間で外に出て出会いやコミュニケーションの時間も増えた。

何より辞めて大きかったのはタバコ。

シンプルに吸う時間が浮いた。コンビニに寄る時間、喫煙所を探す時間も。切れればタバコを買いに行くまでの時間も無くなった。

タバコを辞めればこんなメリットが!という話は喫煙者が一番聞いてきて、僕も嫌だったので、ここではしませんが。

「何かを辞めて、浮いた時間で何かが入ってくる」というのは本当だ。

身近にいる一番な人を喜ばせる

ガネーシャからの課題4つ目。

まず本のストーリーでガネーシャは

人間というのは不思議な生き物。

どうでもいい人には気を遣う。お世話になってる。好きでいてくれる。一番大事な人には雑に扱ってしまう。

例えば親とか。親は声が聞けるだけで安心するかもしれない。

親に些細な「ありがとう、おやすみ、おはよう、ごめん、お疲れ様、行ってらっしゃい、おかえり」を言うのが一番難しい課題だとわかった。

逆に言えば、この一番難しい山の頂点に位置する課題を克服した時、もう無敵なのでは?と少しずつ意識して変えた。

大切な人に目を向けた事で、更に人とのコミュニケーションも大事にできる。

まとめ

ガネーシャからの課題は全部で29個。全部が大事な事を読者に伝えようとしている内容です。ぜひ皆さんも読んでみて下さい。

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