Vol.11【書籍編】夢を叶えるゾウ!

5 min 150 views
toda-taisei

toda-taisei

blogger

FOLLOW

ども!独立まであと5日!たいせーです。

皆さんと夢を叶える!ってことでタイトルにもあげました。

が!

いきなり、夢叶えるぞって言われてもね、

  • どうやってのよ
  • 今は厳しい
  • 自分に成功なんて取れないよ

こう思うよね。

わ・か・る!!

なので

  • 何かを成功させたい
  • 夢に向かってどう進めばいいかわからない
  • イマイチ何をやってもうまくいかない

これらを一緒に解決しましょう!

毎日が少しづつ良い方向に向かってる

と思ってもらえる記事にしたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね^^

そして今回は僕が数ヶ月前に出会ったある本を参考にご紹介します。

それがコチラ!

夢をかなえるゾウ1 [ 水野敬也 ]
価格:1,595円(税込、送料無料) (2024/10/25時点) 楽天で購入

すでに読んだ方もいるのでは?

本の登場人物は

いつも挫折し、人生が上手くいかないサラリーマン(以後サラくん)と

サラくんの「人生を変えたい」という思いで、像の置き物が実体化した像の神様“ガネーシャ”

ファンタジーな設定と、ガネーシャの愉快な関西弁も大変面白い設定です。

色々な所で紹介されてて有名な本ですね^^

この本の物語はサラくんの夢を叶えるため課題がガネーシャから出されます。

その課題は全部で29個出されますが、どの課題も今日、明日からできる内容となっています。

29個すべてご紹介すると長くなるので

今回、ガネーシャからの課題で特におすすめする「今日から実践出来る!成功につながる4つの課題」をご紹介します。

ではまず1つ目から!

靴をみがく

本で一番最初に出される課題がこれです。

ガネーシャがいいます。

「元メジャーリーガーのイチロー君。『神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない』と彼は他の選手が帰っても残ってグラブ磨いていた。」

「そして君の商売道具は何?それが靴。靴はいつでも自分を支えている!靴も大事に出来ない奴が成功するわけないでしょ!」

確かに

芸能人、俳優、モデル、社長、みんな靴キレイ。

この課題に納得できないサラくんは

「こんな課題で成功できるわけないよ。」

と課題を変更するようにガネーシャに要求。

ここでガネーシャは重要なことを言い放つ。

「今まで自分の考えが正しいに違いない!と考え、それでも結果が出せてない。だから今の状況になってるんだよね?」

「それで成功出来なかったのに、人の言うこと素直に聞いて実行する以外に、成功方法あるの?」

「出された課題をやらないのはプライド?自分がこのままやり続ければ成功するっていう期待からなの?」

続けてガネーシャは、

「保証する、このままだとお前は2000%成功できない」

なぜだ!とサラくん。

「だってお前は『成功しない為の一番重要な要素』持っているから』。それはつまり『人の言うことを聞かない』と言うこと。自分を変えたいと思って変えられなかった。それは『己の考え方にしがみついている』ということだろ?“靴を磨いただけで”そう考えた、その考え方こそが全ての原因だろ?」

サラくんに続き、僕も衝撃を受けた。

本の最初から靴みがきを課題にしつつ、

成功する為には“素直さ”も大事!という事を教えてくれます。

深く考えずそれからデパートへ行き、靴磨きセットを購入しました。

週1ペースで無理なく最終日の仕事終わりに必ず靴を磨いてみました。

気づいたことが、

靴を磨くと気分が良くなる感覚、何より履いてて気持ちがいいということを知りました。スニーカーも汚れたらクリーニングに出すようにしました。

綺麗な靴を履いていると気持ちいいです^^

靴磨き、ぜひやってみてください。

トイレを掃除する

今日から実践!成功につながる課題2つ目。

トイレ掃除です。

この本を読むまでトイレ掃除なんて人に任せっきりでした。

やはりどこかで、

  • 汚い
  • めんどくさい

という感情がありました。ひどいね( _ _;

ですがこの本でトイレ掃除の重要さを教えてくれます。

Panasonic[パナソニック]を一代で築いき、「経営の神様」の異名を持つ松下幸之助さん。

HONDA[ホンダ]創業者、日本を代表するカリスマ経営者として知られる本田宗一郎さん。

この2人もトイレ掃除をしていたことをガネーシャは話します。

松下幸之助さんについてガネーシャは

「幸ちゃんは誰よりも早く会社に行って、まずトイレ掃除をしていた」

続けて本田宗一郎さんについてもガネーシャ、

「宗ちゃんはトイレを工場の真ん中に置いていたんだ。端っこにトイレを置けば汚れてほったらかし。みんなでトイレを綺麗に維持していこう!ってね。」

2人がトイレ掃除を重要視する理由を続けて語る。

「トイレ掃除をするということ。つまり一番汚いところを掃除するということ。誰もやりたがらない事をやるからこそ、それが一番喜ばれるんだ。一番人に頼みたい事だから、そこに価値が生まれる。やりたがらない事を率先してやる。仕事ができる人は皆それを知っている。」

おっけい、実践してみた。

ドラックストアでトイレ丸洗いティッシュみたいな良い香りがするものを買った。

初めてトイレ掃除をした結果、気づいた事

  • 心も気持ちいい。
  • そして意外と5分以内に終わる。
  • 良い匂いもする
  • 次のトイレタイムが楽しみになった。

そしてコンビニや店先、便器や水回りをティッシュでひと回り拭ってみた。自己満足だが、かなり気持ちいい。

プロゴルファーの石川遼選手も立ち寄ったトイレの水回りをキレイに拭くと聞いたことがある。あの行動は自分を高める為にもしてたのかなと思った。

これからも継続させます。

一日、何かをやめてみる。

今日から実践!成功につながるガネーシャからの課題3つ目。

ガネーシャがサラくんに問います。

「変わりたい。違う人生を歩きたいと思ったらどうする」

サラくんは

「何か新しいことをはじめようと動く」

これに対しガネーシャも納得。更に

「だがそれだけだと変わるのは難しい。1日24時間は誰にでも与えられた時間。その時間で会社に行ったり、友達と遊んだり、寝たり、テレビ見たりしていて、24時間パンパン。だからこれから新しい事を始める為には“何かをやめる”あるいは“捨てる”事が大事だよ」

確かに。

これを知り、僕も1日何かをやめてみた。

例えばYouTubeやSNS。

1日に3時間は見ていたが、見ない1日を作ったことで、

脳や、目の疲れがその日は無かった。

夜はスムーズに寝落ちした。

本を読む時間も増えた。

浮いた時間で外に出て出会いやコミュニケーションの時間も増えた。

何より辞めて大きかったのはタバコ。

シンプルに吸う時間が浮いた。コンビニに寄る時間、喫煙所を探す時間も。切れればタバコを買いに行くまでの時間も無くなった。

タバコを辞めればこんなメリットが!という話は喫煙者が一番聞いてきて、僕も嫌だったので、ここではしませんが。

「何かを辞めて、浮いた時間で何かが入ってくる」というのは本当だ。

身近にいる一番な人を喜ばせる

の前に頭ぱんぱん!サウナで頭空っぽにしてくるわー!^^
ちょっと待っといて〜

はい、昨日はそれからサウナ行って帰宅後バタンキュー!からの

朝ランニング、モーニングバターコーヒー流し込み、日記で今日の1日の日程と目標書いて、現在朝の7時。お待たせしました!

昨日は旧友からインスタDMにて「楽しく読ませてもらってる^^」とメッセージが来ました。

その前にもX(旧Twitter)にて高校時代の野球部のチームメイトからも「ブログ見てるよ〜^^」と言って頂きました。ん〜〜、嬉しい。こちらこそ、有り難い話ですわ、サンキュ!^^ジーン

読者の方からパワーもらってます、引き続きゆる〜くやっていきます^^

余談でした^^続けていきます。

今日から実践!成功につながるガネーシャからの課題4つ目。

【身近にいる一番大事な人を喜ばせる】です。

まず本のストーリーでガネーシャは

「人間というのは不思議な生き物。どうでもいい人には気を遣う。なのにお世話になっている人、自分を好きでいてくれている人、一番大事な人には雑に扱ってしまう。例えば親とか。世の中には色んな親がいて、こどもを不幸にする親もいる。しかし、親がいなけりゃこの世に生まれてこなかった。この事実だけでも、親に感謝する理由になるのでは?電話など声を聴かせてあげて。ケンカになってもいい。親は声が聞けるだけで安心するかもしれない。『愛の反対は憎しみではなく無関心である』って言うだろ?」

続けてガネーシャ、

「親だけじゃない、普段から自分を気に掛けてくれる人、親友や先輩。そんな人から受ける愛情にいつしか慣れてないか?」

サラくんも納得。そして自分にも通じるものがある。

確かに、大切にしてくれている親やお世話になっている人は何となく後回し、なところがあった。

それより人を蹴落とす人、愚痴ばかりを言っている人、嫌味な人には、気を遣っていた節がある。

支えてくれている人、応援してくれる人、仲良くして貰っている人を大切に出来ないのに、成功する訳が無かったんだよね。

だから『何かを辞めてみる』の話でもあるように、無関心な人に関心を向けるのは辞めた。

優先順位が違ったんだ。

もちろん、誰しも価値観は違う。そこにも感謝だ。

そして、

日頃から関心を寄せて貰っている人やお世話になっている人に全力で向き合うことにした。

それから気づいたこともあった、

この本を読んだ後、親に些細な「ありがとう、おやすみ、おはよう、ごめん、お疲れ様、行ってらっしゃい、おかえり」を言うのが一番難しい課題だとわかった。逆に言えば、この一番難しい山の頂点に位置する課題を克服した時、もう無敵なのでは?と少しずつ意識して変えた。

大切な人に目を向けた事で、更に人とのコミュニケーションも大事にできた気がする。

これからも良くして貰ってる人には全力でいましょう。

まとめ

以上になります。

ガネーシャからの課題は全部で29個。全部が大事な事を読者に伝えようとしている内容です。ぜひ皆さんも読んでみて下さい。

今すぐBOOK OFFへレッツゴー!

ここまで読んでもーてありがとうございました^^

まったね〜〜!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です