Vol.12【独立編】会社を辞める前と後

3 min 123 views
toda-taisei

toda-taisei

blogger

FOLLOW

8月1日、第二ライフスタート!

改めまして、これまで関わっていただいた方、本当にありがとうございました。ご挨拶にお伺いした際に何度も言いましたが、またお会いした際には全力で声かけますので逃げずにそこでジッと止まっていてください^^笑(恐怖)最後まで癒しと笑いをありがとうございました!お身体にはお気をつけて、どうかご安全に!

そして再確認ですが

過去も未来も、出会いが己を作る

これまで様々な人の感性や価値観に刺激、影響を受け、自分がどう思い、感じ、行動したか。それが現在の結果になってます。こう思えたのも今までにお会いしてきた人のおかげです。

なのでこれからも様々な人に出会っていく。

ここで、先に未来で出会う人にも先に言っておこうかな。

どうぞよろしくお願いしますねーーー!!^^

って・こ・と・で!

この記事の完成は一日や二日で終わりそうに無いので、体験した事を少しずつ書いていきます。

この記事を見て頂くと

  • 会社を退職する前と後のやるべき事

何かに挑戦する人、何から始めたら良いか分からない人、そんな方に向け、どんな手順を踏んで行けば良いのか、一歩を踏み出せるよう、お役に立てるような記事にしたいと思います^^

今日から0歳児!靴紐結んだ後は、下を見ないように!^^

焦らずやっていきます。

退職前

十分お分かりかと思いますが、会社とは最後まで誠意を持って退職に臨みましょう。

自分が退職した後も会社は自分に労力を費やし、手続きを行ってくれます。感謝も忘れず、後々トラブルにならないように十分注意してください。

退職日までに

  • 就業規則の確認
  • スケジュール設定
  • 退職の伝え方

【就業規則】

この規則は会社が設定しているルール。

  • 何日前に退職する意向を伝えるのか
  • 有給休暇をどう取り扱うのか

就業規則、チェックしておいてください。

退職を申し出るタイミングは民法上は2週間前まででOK。なのですが、業務内容の引き継ぎをしたり、慌ただしい時期もあったり。

何事も「急」はよろしくない!

就業規則でも基本1〜2ヶ月前には報告するように、と定めている場合が多いです。

僕は過去に辞めた先輩や後輩に話を聞きました。

【スケジュール設定】

ドラマで「今までありがとうございました!」「こんな会社は辞めてやるー!」とバシっと辞表の紙をいきなり出すシーンや、黙って会社を辞めるなど、当たり前ですがこれは社会人のマナーとしてはよろしくない^^;

自分に置かれている仕事の内容、有給残日数、タイミングを会社との事情と照らし合わせ、決めましょう!

退職

【退職の伝え方】

・直属の上司の都合に合わせて頂き、一対一の環境を作りましょう。

・とても緊張しますし、伝えることが申し訳なく感じることもあるかも知れませんが、素直にビシッと伝えましょう。もじもじ話せば上司の方にも失礼です。「こいつ、大丈夫かな、、」と思われないほどの軸を持って辞めることを伝えましょう。

・引き止められてるかも知れませんが、それで辞める気持ちが揺らいでしまうなら軸は完成されてないと言わざるを得ません。

  1. これからどうしていくの?
  2. 考え直してみない?
  3. やめといたら?

僕の場合、いつも良くして頂いた上司の方だっただけに、非常に言い出しにくい話でした。

ですが「辞めます」と言った後からは、上記の3つ聞かれても、自分の目に星屑たくさん煌めかせながら将来を話してました^^;

それくらい気持ちもまっすぐに伝えられた事で、上司の方も納得していただき、今では辞めてからも僕の活動も応援して頂いき、気にかけて頂いています。

緊張もしますが、誠意と勇気を持って上司に伝えましょう。

そして直属の上司に伝える前に、社内で自分が辞める事を広めるのもNGです。

気の許せる先輩にどうしても相談を。という形までに留めておきましょう。

退職後

(独立の場合)

(14日以内)即!が大事!

健康保険被保険者証(保険証)退職後それまで勤めていた会社に返却。

住民税を支払う。住民税は前年所得に対してかかる。退職後、収入がなくとも払わなければならない。なのでしっかり計画を建てておこう!

国民年金に切り替え。これまでの会社員、公務員の第2号被保険者(厚生年金保険)から、自営業、学生の被保険者(国民年金)に加入を役場にて行わなければいけません。

ちなみに年金の種類は第1号〜第3号被保険者まであります。第3号被保険者とは第2号被保険者の被扶養配偶者、専業主婦の方に該当します。扶養の基準は健康保険の場合と同じで年収130万未満の方。ただし色々と条件あり。

健康保険への加入もしくは任意継続の手続きをお忘れなく。

会社員の場合は健康保険組合、協会けんぽに加入するけど、退職後は自分が加入する制度を選択することになります。早めに手続きを!

  1. 在職中、加入していた健康保険を任意継続被保険者として加入
  2. 住んでいる地域の国民健康保険に加入
  3. 家族の被扶養者として健康保険に加入

ちなみに僕は1。

それそれ条件は割愛。

会社から離職票1、2の紙や源泉徴収票も届きます。※これらは退職からすぐに受け取ることは出来ません。

離職票をもらったらすぐにハローワーク(14日以内)へ!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です