23歳くらいまで、仕事が終わればストロング缶を飲み、アルコールの力を頼り、ホワホワしながらその日を終える。
翌日しんどいけど慣れは凄いもので、それでも会社に出社していた。
休日も出かけず、一日中部屋の中って事もあった。
なのになんで今こんなに人生変わったんだろう。
なぜこんなにも朝から進んで走って、パソコンを打ったりしているのだろう。
一つの事でガラリと変わった訳じゃないけど、一つで説明しなさい!って言われたら、
強制的に朝はやく起きなくちゃならない環境になったから、だと思う。
朝起きるためにお酒が飲む量が減り、仮に飲んだ次の日は長くなった通勤時間のせいで気分が悪かった。ついには酒と距離を置いた。
夜の飲み会の頻度もそれまでと比べると一気に少なくたった。
全ては「まず朝に早く起きなくちゃご飯を食べていけない」という理由。
あ、長くなるまた今度。