昨晩の学び。
ある起業家、本も出版された方の言葉。
それが陽陰。
世の中には光と影、太陽と月、表と裏。
このように対となる言葉が多く存在する。
そして世の中は“対”であるから美しいし、対でなければ世の中は成り立たない。
男と女もそうである。と。
女
“陰”の気を持ち、外からエネルギーを吸収できる能力がある。
「温泉に行こう」「お買い物に行こう」「観光に行こう」「エステに行こう」「景色を見に行こう」
外からエネルギーを受け取り、内へと吸収する能力は圧倒的に男より優れている。と。
男
“陽”の気を持ち、内側から放出するエネルギーを持つ。
基本的に男とは内に秘めたる
「自身」「信念」など
己で作り出したエネルギーを内から外に放出する能力を持っている。と。
女性のように外からもエネルギーを吸収する事もあるが、基本自分からエネルギーを放つ事に長ける。
なるほどそんな視点もあるのか。
光があれば影があるように、この原理は変わらない。
信念に向かい行動しよう。
陽陰についてそれから少し調べた。
光と影、太陽と月、表裏。
どちらが優れ、どちらが劣るなんてものは存在しない。
これらは時間で立場が逆転するのだそう。
例として男女で解説されていた。
日中、
男は陽、女は陰
夜中、
男が陰、女が陽
に変わる。という話だった。
先ほどの話と照らし合わせると
日中、
男性は内からエネルギーを放ち、放出する。
女性は外からエネルギーを受け取り、吸収する。
夜中になると男女も能力が逆転する
男性は外からエネルギーを受け取り、吸収する。
女性は内からエネルギーを放ち、放出する。
例外もあるだろうし、全員がそうとは限らないかもしれないけど、
考えてみると僕自身も、男としてこの考えは生きやすい。
昼は放っていたいし、夜は昼の放つために吸収していたい。
男女こうあるべき!という訳ではなく、
あくまでこんな考えもあるんだなって発見。
さあ今日も元気な1日を!