今の自分が普通であるなら、過去は普通だった
今の自分が幸せじゃないなら、過去に幸せにならない行動を取っていた。
過去が全て今に良くも悪くも活かされる。
小さなことから大きなことの価値観を変えたことを
記しておきたい。
・お金を大事にしていなかった。
無駄使いが多く、たかがこの程度の金額か、と買い物することもしばしばあった。
・部屋が本当に汚かった
月一、掃除機かけただろうか、と言うほど掃除に無頓着だった。
・物をよく無した
捨てられない性格だった為、使わないものの量が物凄くあった。何を持っているか分からないから同じ物を二つ、三つ買うことがしばしばあった。
・運動しなかった
運動は嫌いじゃなかったけど、疲れて運動どころじゃない、と言い訳してやめていた。運動しないから疲れる身体になることも気づかず。
・読書をしなかった
勉強は嫌いという刷り込みを鵜呑みにし、勉強から遠ざかっていた。「勉強が嫌い」というのは「学校で習っていた勉強が得意じゃない」ってだけだ。人間好きな事は学びに行くし、勉強してる感覚もない。要は「人間興味のある事」は進んで勉強するようになってるんだ。学生から延長された感覚である「勉強が嫌い」と踏み出さないのは非常にもったいない事をしていた。
・身体を労わらなかった
タバコを吸ったり、酒を飲んだり、強い身体に産んでもらってるからと傷つけまくっていた。
若気のなんちゃらってやつかもしれない。
それからというもの、これらの行動を取って何も起きなかったのなら。これと逆の行動をすればいいと思った。
結果、前の自分より今の自分が好き。
どうなるのか、あえて考えず、今を生き、楽しんでいこう。