【“to do good” より “to be good”】
日本語で簡単に説明すると
【“いかに善をなすか ”というよりも “いかに善であるか ”と言うことの方が大事である。】
これは経済学者ジョン・メイナード・ケインズの言葉。
その時起こった事に対して善を成す事は大事な事だが、日頃から常に善でいられるかがもっと重要である。と言う事。
確かに一瞬なら善でいられる事は簡単であるが、ずっと継続する事は難しい。
善をなす事を日々成していれば、いつかは身に沁みて常に善で居られるとも言っていた。
だから最初のステップは“善をなす”ことから始め、
心掛けと継続の先に待っているのは“善である自分”と言うことになる。
世の経営者や政治家、芸能人、身の回りの“徳”のある人を想うと、往々にして、善である事がわかる。
だから身につける
“いかに善を成すか”(最初はここで)
“いかに善であるか”(最後はここ)
である事が大事。
自分用、再確認ブログ。