楽しい場所、落ち着く場所、嬉しい場所、美味しい場所、数えきれない程に“悦”になれる場所はあるけども。
そんな最たる幸せを作るのは、言わずもがな自分自身。
他人任せでこんなこと出来ないし。全て自分から“悦”を作っていかなきゃ相手だって悦にすることは出来ない。全員とはいかなくてもね。
最近思うのよ。出向く先には必ず、自分を幸せにさせてくれるポイントがある。
というか、日頃から幸せでいるからどこにいても幸せなのか。
どちらとも言えるね。美輪明宏さんをもう一度出すけど
「感謝をするものを見つければ幸せになってゆく」
ホントにそうよ。
最近の感謝は佐川町のコンビニのトイレだったかな。
一年に一回行くか分からないコンビニで、お手洗いを借りた。
ちょうどトイレ掃除をしている男性店員の方が居た。
お初な顔だったけど
「いつもトイレを綺麗にして頂いてありがとうございます。」
って言ったの。
もちろんそのコンビニにいつも行ってるわけじゃないよ。
でも掃除している彼はきっといつも掃除している。
この店員さんは当たり前に業務として仕事をしているんだろうけど、
やっぱその仕事の延長にはお客さんがいて、トイレを掃除、店の顔を掃除している店員さんに感動したんだよ。思わず感謝を言っちゃう程に。綺麗だったし。
たかがコンビニのトイレ?いや違う。
どこのトイレだろうが汚いトイレって、気持ちがゲンナリするよ。
ゲンナリしたくないし、させたくないし。
綺麗だと気持ちいいよ。まあこんな感覚が備わってない時期はもちろんありました。
当然その頃は幸せを意識する感覚もなかったんですけど。
話を戻して、トイレを掃除してくれてる人だろうが、店の清掃員のおじちゃん、おばちゃんだろうが、もうとにかくお店に携わってる全ての方に、感謝を一回伝えてみよー!って事ですね。
綺麗なトイレを使わせてもらって、気持ちが満たされました。
客だしトイレはタダだし。じゃないよ。
ただでトイレ使わせてもらって、尚、綺麗なトイレを使って、店員さんから幸せのgiveをしてもらった。
じゃあさ、こちらも感謝で返そうよ。
その感謝を伝える行動は自分の為にもなるからさ。
だって感謝を伝える度に心が幸せになるんだもん。
感謝をして心がbad👎になった!
なんて方がいましたら、全力で僕が話を聞きます。
見返りを求めたり、期待はしないでね?
それからと言うもの、
伝えた後はさ、掃除していた店員の方も
「え?こんなことで言ってくれるの?」みたいな顔をしてたけど、
本来当たり前じゃないよ。そのトイレ掃除の行動。
そのあとは二人とも笑顔になりましたとさ。
幸せは自分から作っていく。
美味しい料理が知りたくなったら、
どこでも良いから入ってみるべき♪
そこで最高の笑顔で美味しいです!
するとするとアラ不思議。
元々美味しい料理が何倍も美味しくなります。
みんなで食べる料理って美味しいね!もある意味似てる。というか、もうそれ状態。
だから感謝で伝えてみて。
根本お店側はお客さまに笑顔になってもらう為に料理を作っている。
まず食べる前にその気持ちに感謝で伝えるべきかも知れない。
このご時世、美味しくない料理を探す方が大変だよ。
ではもう一度。自分に言い聞かせます。
楽しい場所、落ち着く場所、嬉しい場所、美味しい場所、数えきれない程に“悦”になれる場所はある。
幸せは自分で作っていく。