死を学ぶ

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toda-taisei

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死について学ぶことは

これからどう生きるかについて考える事。

死を考えると、ぼんやり生きるのが勿体無い。

そして

人は死ぬ前に後悔する事があるそうだ。

1000人の患者の最後を看取ってきた大津秀一さんの書かれた本。

「死ぬときに後悔すること25」

この本、手に取って読むのが怖いよ。

でも後悔する人生にしたくないから、今から死について理解することは凄く重要だし、いつか必ず終わりが来るんだから、どうせならどんな死に方でさえ納得できる生き方を今からしたいものだ。

死なんて誰でも怖いし受け入れがたい。健康な時にこの本を読んで気分を害したくない。

そう思っていたんだけど。

今だからこそ読むべきだ。

あらかじめ死について考えておくことで、今からの生き方が必ず変わるし、「時間はお金では買えない」の言葉の重みを再認識することができるはずだ。

病気になって死について考えても生き方を選べない可能性だってある。

あ〜すれば良かった。こうすれば良かった。は健康な今から出来る。

日本は死についてはあまり触れられない。

だから怖さを受け入れ、生き方を変える意味でも自分から死について今から学ぶべきだと思った。

余命明日。

そう言われたら今から

怒ってる暇ないし

迷ってる暇ないし

考えてる暇ないし

悩んでる暇もない。

今日が最後の日だったら。

何気ない景色も奇跡。

心を躍らそう。

時間は帰ってこない。

世の為人の為、その為いちばん自分の為に命を燃やそう。命を不完全燃焼にしているなら

まず死について考えること。生きる意味が見えてくるよ。

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