※これは過去のブログの再編集です。
23歳くらいまで
- 服は買わず貰っていた
- 服にお金を掛けない
- 爪や髪、眉毛に髭、特に気にしなかった
それまで服に無頓着だった。
おしゃれ服は年に1、2回買うかな?くらい。
ある日、誰かが書いた本に
「身なり服装、人の為」と書かれていた。
これを知るまでは服にこだわりもなかった。
が、この“人の為”という言葉に心を打たれた。
「相手の為に失礼の無いように」
そんな感覚はなかった。
意識が変わった。
周りの人は言わないけど、見られてるんだよって。
人は“自分の為”より“人の為”にと思えば動ける事も知った。
意識を変えた。
髪は月1でカット。
爪も眉毛、髭も日々チェック。
相手の目線に立ってみた。朝も寝癖を直した。
すると不思議な事に日々の気分も良くなった。
自己管理も自然となった。
自分が意識をした事で周りも見えるようになった。
髪が整っている人は人付き合いが丁寧だった。
爪の短い人は仕事が丁寧だった。
服装が綺麗な人は歩き方、デスクも綺麗だった。
身なり服装は相手の為になり、気づかないうちに自分の為にもなっている。という気づき。