ミツバチ。
花の蜜を集め、せっせと巣の中に糧を築いていく。
ミツバチのような生き方、あり。
蜜をせっせと運ぶ生き方は置いといて。
ミツバチは自分が生きる為に蜜を取っている。
ここで花の目線に立ってみる。
花の目線になるとミツバチが居ないと受粉しない。
まさに生命の危機。もうミツバチ様様。
一方ミツバチからすると、花を助けてるなんて思ってないし、自分ファーストである。
花が喋ろうもんならきっとミツバチに対して
「いつもありがとう、お陰様だよ💐」
なんて言うだろう。
でもミツバチからすれば
「え、私そんな助けることしてたの?!」
ってなる。
ここで本題。
ミツバチに限らず、世の中にもこれに似た事で溢れている。
自分のしている事。自分が心からしたい事。自分の為にやっている事が、知らない所で誰かの為になっている。
ミツバチに習う。まあミツバチに限らず、宇宙規模で生きている物全てが何かの、誰かの為になっている。
そして一番大事にしたい事がミツバチのように、まず自分の為に生きる事、だと思う。
自己中心な生き方は話が別だけど、自分を大切にしていれば間違いは無いし、自分に“大切”が積み重なればいつしか自分の中は満たされ、花ミツバチのように誰かを満たし、助けることが出来るはずだ。
これ合わせてミツバチ15回言いました。一年分言いました。