自分がやってる事をどう上手く伝えたら良いのか。
「いまいち上手く伝わらないし、自分の話に説得力がついてこない」
こう思った時期が僕にはあった。
世の中の上手くいっている人の話をよく聞いていると、伝えたいことを上手く伝えるには共通点があった。
それは
言ってる事、思ってる事、やってる事、が一致している、という事だった。
「自分はこうしたいんだ!これをやりたいんだ!」
と言い、
「じゃあその為にこうしたら良い感じにいくかも」
と思い、
「実行するぞ」
とやってみる。
これら三つ、セットでやっている人の話はすごく伝わると思った。
結局最後の実行力が一番大切で、
行動すれば、「言った事、思った事」も意味があるものになるし、
逆に
行動しなければ、
「言ってる事も思ってる事も分かる、けどやってないじゃん」
ってありがちな話になり
「お前が言うな。」
になっちゃうんだよね。
なので話す時は、3つを足並みを揃えなきゃいけない。
“やってる事”の後に「言う事、思う事」を話していくだけで、人に伝わりやすくなる。
言う事、思う事を先に言い、自分を鼓舞できるならそれも良いし、やっていれば100点。
なので、人に上手く話を伝えたい!いまいち響かない!と思ったら3つがしっかり同じレベルで揃っているかを確認しよう。
そして、何はともあれ実行せよ!
実行が説得力を生む。実行の後、学んだ事を人に知恵として話てあげましょう。
実行から学んだあなたの知恵は、世の中の誰かが必要とする知識だから。
では今日もお疲れ様でした。